住宅金融公庫について
住宅金融公庫とは、戦後の住宅不足を解消するために
昭和25年6月に事業を開始した日本で最初の公的住宅
金融専門機関です。

郵便貯金や厚生年金、国民年金、簡易保険積立金などの
財政投資資金を原資にして(要は全額政府出資ということ、
資本金は1662億円)長期低利の融資を行い、いまや資金
計画には欠かせない存在です。

借りられる金額も、建物の内容や年齢、収入などにも関係
してきます。融資メニューも新築だけでなく、中古住宅や
分譲住宅、リフォームといったマイホームすべてに利用できます。



FAQのトップへ